マイホーム購入時にかかる諸費用
また、マイホームを持つと固定資産税や修繕費用も必要となるため、節約できる支出はできるだけ減らしておきたいところです。
そこで、どうにか諸費用を減らす方法がないか考えてみましょう。
住宅ローンの「事務手数料」や「保証料」は、金利も含め返済総額試算を複数の金融機関で行い、有利な融資条件の金融機関を選ぶようのもこつです。また、定率型ならば頭金を多く用意することで節約につながります。
最近では、保証料が不要の事務手数料型という住宅ローンもありますが、住宅ローンの保証料が不要でも事務手数料がかかるため、トータルコストで判断する必要があります。
マイホーム購入の不動産仲介料は、諸費用のなかでも節約が期待できる支出です。
例えば、不動産会社が売主となっている「売主物件」を選ぶことで仲介手数料を節約することができます。
地域密着型の不動産会社は大手と比べて仲介手数料を減額している場合があります。
仲介を依頼する不動産会社を厳選したり減額交渉を行ったりすることも効果的です。
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代行手数料などの登記に関する諸費用については、登録免許税など軽減税率の適用期間中にマイホームを購入するのも効果的です。代行手数料についてはご自分でも登記手続きを行うことができますが、時間もかかり専門知識が必要になるためデメリットもあります。
まとめ
マイホーム購入の諸費用は高額です。
借入額を減らすことも効果的ですが、節約可能な諸費用を見極めてしっかりと節約を進めていくようにしましょう。
マイホームの購入を検討される、はじめの一歩として、弊社のファイナンシャルプランナーによる、ファイナンシャル相談をご利用ください。
相談にはお金はかかりません。また、相談後のしつこい営業もありませんので、お気軽にご相談ください。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
2024年11月21日 09:00